CS60の普及状況

西洋医学は、科学的な見地から治療法を考えるため、検査にあらわれない体の異常は、病気とは見なされません。約400年前に始まった西洋医学は、科学に基づいたとても優れた医学の一つですが、その医療の多くは症状を取るだけの「対症療法」です。一方で、西洋医学では捉えられない多くの病に対するたくさんの補完代替療法が注目をあつめ、その効果が認められつつあります。

CS60もその効果を体験、実感した人、或いは、元々別の療法をマスターされた方がCS60の良さを認めフランチャイズ登録し、全国で185店以上CS60の施術を提供するサロンが開業されています。

CS60は半導体を内蔵した器具（整流器）の名前です。その名前はCell Smooth 60 trillionを略したもので、“約60兆個で構成される全身の細胞の活動をなめらかにする”ことからファウンダーの西村光久氏により名付けられました。この器具で体表を擦ったり、当てたりして施術を行います。

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​体表を擦るのですが、この器具の効果は体の深い部分まで届くと言われています。

代謝の悪くなっている部分にこのCS60を当てると、今までに感じたことのないような種類の痛みを感じることがあります。この痛みの出ている状態が改善の過程で、痛みが抜けるのと一緒に調子の悪かったところが取り除かれるというのが、私が実際に体験した感覚です。

個人差があるかもしれませんが、不思議と強くマッサージされた時のような”揉み返し”の痛さはありません。また、一番太い体幹の腹部に当てても内蔵の深いところが反応して急に動き出すこともあります。また、私は、7年前に痛めた肘が治らずそのままにしてきましたが、3回の施術でずっと抱えていた痛みを感じないようになりました。

著名人の中では、小説家の吉本ばななさん、ハイパーメディアクリエーターとして名を馳せた高城剛さん、東京大学医学博士の神馬征峰さんがCS60の効果について公にコメントされています。